コロナウィルス感染症COVID-19の流行に伴い,人と会うハードルが一気に上がり,当たり前に行っていたリアルなコミュニケーションや移動が制限され,ライフスタイルはリアル中心からデジタル中心へと変化した.職場ではWeb会議システムを活用したテレワークへの移行が進み,家庭ではオンラインショッピングやオンラインデリバリーサー...
コラムの記事一覧
コロナウィルス感染症COVID-19による感染防止と社会活動を継続する仕組みのキーテクノロジーの一つが「遠隔」となります.株式会社Nextremer(以下,弊社)では,対面接客業務の遠隔化/自動化を進めております.日本の少子高齢化に伴う労働力不足の課題解決のソリューションとして数年前から導入を進めており,COVID-1...
VDT症候群とは? VDT症候群とは,VDT(Visual Display Terminal)作業,すなわち,コンピュータなどのディスプレイやキーボードなどの情報機器を用いた長時間の作業によって健康障害が症状として表れている状態のことをいい,主に眼科や産業保健領域で使用される言葉です.VDT症候群の症状としては,①眼精...
長期化しているコロナウィルス感染症COVID-19の影響で,世界の社会・経済が過去に経験したことがない難局に直面しています.改めてこのような状況下で懸命に努力くださっている医療従事者の方々を始め,社会を維持していくための活動をつづけておられる多くの方々に対して心より感謝を申し上げます. 現在国内では,政府による緊急事態...
3月2日の国会で全国一斉休校要請が出されて以来,およそ3ヶ月が経過した.中央大学附属中学校・高等学校(以下,本校)では4月の自宅学習期間を経て,5月18日からオンライン授業を実施している.都内では6月1日から分散登校などの形で登校が再開された学校も出てきているが,本校では感染予防体制の徹底を図るため,6月20日までオン...
協力支援に至った経緯 はじめに,全国のコロナウィルス感染症COVID-19対策に従事する皆様に心より感謝と敬意を表します. 2020年2月28日,北海道は全国に先駆けてCOVID-19の拡大防止策として緊急事態宣言を発出しました.懸念された感染拡大は,一旦回避されたように思えましたが,第2波ともいえる感染拡大の波が札幌...
コロナウィルス感染症COVID-19は,様々なサービス業に対して「新しい日常」への対応という大きな課題を投げかけています.技術者と顧客が密な状況になる美容・エステティック関連サービスにおいても,「新しい日常」への対応は大変重要であり,対応を誤れば市場の縮小までも懸念されます.技術者と顧客が肌を触れ合うサービスの中で,安...
遠隔会議システムによる看護学実習の実施に至った経緯 札幌市立大学(以下、本学)の看護学部は,3年生の必修科目として,高齢者を理解するための専門科目「老年看護学臨地実習Ⅰ(以下,本科目)」を配置している.本科目のねらいは,「地域で生活する高齢者との交流を通して,老年期にある人の発達課題,身体的な側面,精神的な側面,社会的...
新しいAI時代の幕開け コロナウィルス感染症COVID-19による感染拡大の影響により東京都や大阪府など7都道府県に緊急事態宣言が発令された4月7日以降,あらゆる産業の動向や人々の生活様式が大きく変わり,それに伴う宅急便の流動も大きな変化を見せています.近年,日本が経験したことがない事象なので過去のデータが役に立たなく...
コロナウィルス感染症COVID-19の流行は,サービス産業に甚大な影響を与え,様々な変化を強いている.この特集は,そうした変化への対応に試行錯誤する「サービス現場の声」に光を当てるものだが,サービスは,提供側と利用側が一体となってつくりあげるものである.だから,利用側である生活者の視点から書くことでも,何かしらの貢献が...
アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年4月
- 2024年2月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年1月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月